本家、元祖スマホといえばアップルiphone。ブラックベリーはキーボードがあるので、今のスマホの原型とは言えないでしょう。 Iphone誕生から十数年。毎年新型が発表されて、性能はそれなりに向上しています。 ただ、見た目はそれほど変わらないし、何か驚くような新機能があるとは思えない。 旧型から新型... 続きをみる
2022年9月のブログ記事
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このところの不調でとうとう今年6月の最安値を下回ってしまった米国株S&P500。 年内の最安値更新は回避すると予想していたのですが、イギリス発の金融市場動揺で金利が急上昇し、あえなく撃沈。 幸い今日はイギリスの中央銀行であるバンクオブイングランドが、英国債をいくらでも購入するという日銀張りのオペレ... 続きをみる
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ペンシルバニア大学ウォートン校のジェレミーシーゲル先生がFED(FRB)を猛批判している記事がありました。 Wharton’s Jeremy Siegel accuses Fed of making one of the biggest policy mistakes in its 110-yea... 続きをみる
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今週は派手に下げてくれました米国株。欧州株も大変なことになっているようで。 ほぼ世界同時株安。 債券さえも売られている。 機関投資家さんは現金ポジションを厚くしているのですね。ドルなら良いけれど、円や元、ウォン、ポンドは目減りするばかりで悩ましい。 個人の長期投資家の皆様はそろそろ強気の積立て頃か... 続きをみる
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【初戦はクリア】ナイス!日本政府、財務省、日銀の為替単独介入連携プレー
昨日の黒田総裁の記者会見は衝撃的でした。 当面の金融緩和、「当面とはどれくらいの期間か?」という問いに、「2、3年」というお答え。 ご自身の任期は来年3月末までなので、安心して盛ったのか本音なのか、よくわからないメッセージではありましたが、素直に反応したのは為替市場。 一時は146円近辺まで急上昇... 続きをみる
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注目のFOMCが無事?終了しました。利上げ幅は0.75%と予想通りながら、株価は下落。 暴落とかショックとかではないものの、米国株主要指数は1%を大幅に超える下げ。 市場はいよいよリセッションを織り込み始めたようで、パウエル議長も「ソフトランディングする見込みは低下する可能性が高い」と発言。 これ... 続きをみる
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日本時間では明日未明になるのでしょうか。FOMCで利上げの発表があります。 0.75%ということになれば、織り込み済みなので株価に甚大な影響があると予想はしていませんでしたが、重要なことを忘れていました。 今回はドットチャートの発表(改訂)があること。 (ドットチャートはFOMCメンバーがそれぞれ... 続きをみる
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【許すな】アメリカまで何しに行くんだ、岸田首相【金融所得税増税】
岸田首相がアメリカに行くそうですね。何しに行くんだろう。 表向き国連総会出席らしいです。バイデンさんとは当然、会うんでしょうな。経済、為替、国防、エネルギー問題とぜひ意思の疎通を図ってください。 バイデンさんが台湾防衛を明言した絶好のタイミングですから。 ところで、噂によると岸田さん、ウォール街で... 続きをみる
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ドル円レートは140円台に張り付いたまま。年初は110円台ですから、短期間の急激な円安です。 ユーロや他の通貨も対ドル下がっているじゃないかという見解については、円はドル以外に対しても概ね下がっているので、やはりドル高だけでなく円安という要因もあると反論できます。 トルコや中国はともかく、日本は多... 続きをみる
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非常に強い台風が接近しています。「何十年に一度の規模」だとか。このフレーズ毎年聞いているような気がしますが、台風進路にあたる皆様におかれましては、くれぐれも安全第一でお気をつけください。 せっかくのコロナ明け連休なのに嫌ですね。私なんかどうせ台風来るなら平日にと思ってしまいます。最近はテレワーク出... 続きをみる
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CPIショックが続いています。 来週はFOMC。 まさかとは言え、万一、1%利上げとなると株式市場は大幅調整。 しかし、大方の予想通り0.75%ならば、影響は既に織り込み済み。 大きな株価変動は無いと思います。 そして、9月末に発表されるのが8月度PCE。 FRBがデータとして重視しているのはCP... 続きをみる
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ジャクソンホールパウエルショックの傷も癒えたかと思ったら、CPIショックが襲ってきました。 2020年6月以来の下げとか、もちろん今年最悪の下げ幅で暴落レベル。 市場予想を上回るインフレ率が失望売りを誘発したようです。 ただし、詳細にみてみるとそこまで悲観的かどうかは微妙と思いました。 CPI全体... 続きをみる
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【快挙】eMAXIS Slim米国株(S&P500)、純資産総額1.5兆円突破!
米国株インデックス投資信託のナンバーワンというだけでなく、昨今の米国株インデックス投資ムーブメントをけん引するとも言える、eMAXIS Slim米国株(S&P500)の純資産総額がついに1.5兆円を超えました。 9月8日に超えて現時点まで右肩上がりで1.5兆円プラス400億円。これからの相場、為替... 続きをみる
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今年の米国株価軟調にもかかわらず、円安効果によりeMAXIS Slim米国株(S&P500)の基準価額は昨年末を大きく上回っています。 当時はS&P500が最高値をつけていましたから、為替の影響がいかに大きいかということ。 円安は暫く続きそうな雲行きであり、当面は米国株が大きく値を下げることはない... 続きをみる
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レーバーデイ明けの先週の米国株は、多くのアナリストやインフルエンサーさんが煽るように、さぞかし下げるのかと思えば、真逆の流れで上げて終わりました。 そんなもんです。 皆ポジショントーク。 自分の都合の良いデータだけをみて、自分の利益になる情報発信をしているだけ。 流されないことが肝心。 それはそう... 続きをみる
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God save our gracious Queen Long live our noble Queen God save the Queen Send her victorious Happy and glorious Long to reign over us God save the Qu... 続きをみる
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【米国株】eMAXIS Slim米国株(S&P500)の基準価額とS&P500指数との乖離
今朝の米国株は久しぶりにスカッと気持ちよく上昇。特にラッセル2000やNASDAQが強かったことで、先行きの明るさを期待させます。 相変わらずFRB主要メンバーのタカ派発言が続いています。市場は段々とそれに慣れて対応してきています。 9月のFOMCでの0.75%利上げは既に8割近く折り込まれていま... 続きをみる
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円安が止まりません。昨夜は143円を一瞬越えました。 アメリカの長期金利が上昇し、FRBのタカ派姿勢が長期間続くと予想されているので、ある程度仕方ありません。全面ドル高という側面もあります。 日本としても日銀のスタンスは当面変わらず、為替を所管する財務省も主要国との協調介入はおろか、単独介入も難し... 続きをみる
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【米国株】9月の大荒れ相場を乗り切るためのYouTubeサイト【S&P500】
先週末の雇用統計は米国株にとって特に悪くもなく良くもなくという結果で、発表後は落ち着いた値動きでしたが、暫くして急落。終わってみれば結構な下げでした。 原因はロシアの嫌がらせでガスが止まったとか、週末の売りが嵩んだとか、いろいろあるでしょうが、結局のところ地合いが悪いということ。かなりの出来高を伴... 続きをみる
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eMAXIS Slim米国株式(S&P500)&全世界株式(除く日本)、大和レバナス、2022年8月までの積立総額と評価額
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 27,256,582円 評価額 : 44,835,807円 損益額 : +17,579,225円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 20,390,832円 評価額 : 25,168,779円 損益額 : +4,77... 続きをみる
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