【許すな】アメリカまで何しに行くんだ、岸田首相【金融所得税増税】
岸田首相がアメリカに行くそうですね。何しに行くんだろう。
表向き国連総会出席らしいです。バイデンさんとは当然、会うんでしょうな。経済、為替、国防、エネルギー問題とぜひ意思の疎通を図ってください。
バイデンさんが台湾防衛を明言した絶好のタイミングですから。
ところで、噂によると岸田さん、ウォール街で講演するとか。
金融所得税増税を目論んでおいて、インベスト岸田とかジョークにもならない。
止めてくれ!
アメリカの投資家を舐めて軽く見ない方が良いです。とんでもないしっぺ返しを食らいます。
その辺りのことは元銀行員ならわかるはずなのに。
長年に亘り鬼畜財務省役人に取り巻かれ、増税洗脳されて何も見えないということですか。
そういえば岸田内閣の支持率は暴落中だそうで、結構なことです。
国民より財務省を向いて増税を目論む岸田さんに明日は無いことを知らしめてやりましょう。
先進主要国実質賃金推移
日本がいかに異常か、いいかげん気づくべきです。
日本だけ実質賃金が下降している。こんな状況で増税などあり得ない。
今必要なのは、多くの良識あるエコノミストが指摘しているように、20兆円もあるGDPギャップ(生産力に比べて需要が足りない)を埋めることです。
国民の将来不安を軽減し、消費と投資を喚起することです。
経済が成長軌道に乗り、アメリカのように賃金が上昇し、インフレになり過熱すれば増税でも利上げでもすれば良いのです。経済成長すれば自ずと税収も増えます。
これからも国民を無視し財務省ばかりが幅を利かすなら、失われた40年どころでは済まない。