【米国株】まだ波に乗れない
年明けから良い流れの米国株ですが、ここへ来て立ち往生。波に乗れていないです。
昨日はマイクロソフトの決算で、一番心配していたことが現実に。言うまでもなくガイダンス(業績見通し)の悪化。少し前にリストラ発表をしていただけに、ある程度覚悟はしていましたが。
マイクロソフトの成長ビジネスモデルも踊り場でしょうか。PCソフトウェアは成熟し、クラウドビジネスは好調ではあるものの爆発的な成長は終わり、競争激化のレッドオーシャンへ。
これから株価が大きく持ち直すには次の一手が必須。経営資源豊富な会社だけに期待したいと思います。
さらに痛かったのがグーグルがお上(司法省)から反トラストの疑いで訴えられたこと。
これが指数を大幅に下げました。時価総額でいえば、グーグルトータルではマイクロソフトを上回るほどですから影響大。
本当に民主党はビジネスの邪魔ばかりしている。忌々しいことこの上なし。
早く貧乏神バイデン政権が終わってほしいです。
幸い共和党は本命のペンス前副大統領やポンぺオ前国務長官など良識派が次期大統領選に意欲を見せています。
明るい未来を信じて投資を続けます。
投資は自己責任です。