S&P500 は２日連続でしっかりと調整が入りました。今後の世界経済の見通しを想像すれば、不思議でも何でも無い。

大きく下げたと世間では騒ぐ向きも有りますが、それでもまだ指数は3100を上回っている。

S&P500 が3000 を越えて上昇続けたのは、去年の10 月。僅か4 ヶ月前。

新型コロナウイルスの世界的流行という不幸な事態ながら、米国株を適度にクールダウンする良い調整と個人的には思う。

これからの成り行き、パンデミックがどの程度、いつまで続くか判りません。

でも確かなのは、いつかは確実に終息し、その後世界経済は急速に回復するということ。

昨日のブログで触れましたが、バフェット氏が強調する長期的展望を心に刻み、淡々と粛々と、或いは果敢に米国株式S&P500 インデックス投資を続けます。

積立て金額の増額は、もう少し下がってからですね。今でも自分としては結構頑張っている方なので。

毎週、約百万円ですから。