【大谷選手に学ぶ】強気から弱気までポジショントークを真に受けない
大リーグで大活躍の大谷サン。
恵まれたフィジカルだけで今のポジションが転がり込んできたわけではなく、高校生の頃からメンタル面でも自分を厳しく律してきたという記事を読みました。
詳しくは不動産投資で有名な内藤忍さんのブログ(7/14)に書かれていますので、ご興味ある方は是非お読みください。私は不動産投資は致しませんが氏のブログのファンでよく読ませていただいております。
何事もそうですが、メンタルの影響というのは無視できません。仕事は勿論、趣味、恋愛、等々。人生の殆どはメンタルコントロールがキーと実感します。
投資も然りでしょう。
大谷選手は、「波を作らない」「一喜一憂しない」「雰囲気に流されない」「ピンチに強い」「はっきりとした目的・目標を持つ」「頭は冷静、心は熱く」などティーンの頃から守ってこその今があるということ。
投資においても、大谷選手のように、常に平常心で継続することが、成功に繋がると思います。長期積立投資ではなおのこと。
しかし実際はなかなか難しく、いつも相場の上下や、アナリスト等のポジショントークに惑わされます。
ジェルミーシーゲルの強気発言に煽られたり、デービッドタイスの悲観的予測に恐怖を感じたり。
未来は誰もわかりませんが、人類と資本主義の発展を信じ、平常にメンタルを保てる範囲で投資を継続することが重要と思います。
投資は自己責任です。