【NISA】機会損失にならないように
注目のFOMCが終わりました。順当に0.25ポイント利下げの反面、ややタカ派なメッセージがあって、ドル円は少し円安でした。
FOMCメンバー内で意見が割れていて、しかも政府閉鎖が長期化しているためです。
「12月利下げはプリセットコース(既定路線)ではない」
「霧の中では注意して運転するものだ」
アメリカサイドの要因でドル高円安圧力が続きそうです。
そして今日は日銀会合、利上げは見送られるでしょうが、円安の長期化とアメリカ財務省からのプレッシャーの中、次回利上げを強く示唆するか否かで、為替は大きく左右されそうです。
個人的には、植田さんはあくまでも経済データを基に判断するので、最重要な基調インフレ率が十分に上昇するというエビデンスの無い限り、利上げに前のめりにならないと思います。
逆に言えば基調インフレが根強いなら、年内利上げを強く示唆してくるでしょう。
今年もあと2か月とわずか。
NISAの今年の投資枠360万円もあと2か月で無効となります。
例えば、今年の投資枠を100万円余らせてしまえば、来年も再来年もその次の年も復活しません。
NISAのトータル投資枠は1800万円、1年間で上限360万円に制限されているためです。
従って今年余った100万円が投資可能になるのは、4年も先となってしまうのです。
これは非常に大きな機会損失。無理に投資枠を埋める必要はありませんが、余裕がある方は今年じゅうに枠を極力フル活用する追加投資を検討する価値はあると思います。
投資は自己責任です