昨日は阪神大震災から30年だったのですね。天皇皇后両陛下を神戸にお迎えし、追悼の1日となりました。私は直接体験しておらず幸い被災も免れましたが、訪れた被災地の空襲後の様な光景が目に焼き付いています。
改めて犠牲者の皆さまに哀悼を捧げたいと存じます。
そんな荘厳な日にマスゴミが不快なニュースを流していた様です。ネット上にも見たくも無いのに、次々と情報アップされていました。
興味無いしどうでも良い、勝手にやってくれです。
その昔はキー局はテレビメディアを独占し絶大な力を持ってやりたい放題。若い女子アナは電波芸者、タレントの枕は当たり前。大人なら誰でも衆知の事。世の中そんなもんだという時代でした。
時は移り、ネットがテレビを駆逐。特にフジは鹿内家を追い出した日枝氏が君臨し以降は凋落の一途。今回の件で遂に進退極まった。そんなところでしょう。
フジを潰すも、日枝一派を全員追い出して経営一新するも国民と株主次第。ある意味で民主的でフェアな令和の時代です。
フジを許せない方はフジを絶対見ない。フジの番組スポンサーに抗議し不買運動すれば良いのです。
私は元々テレビはほとんど見ないし、フジ制作番組は全く見ていないでしょう。例外はたまに夕方の晩酌時に、フジ系列ではありますが関テレ制作の情報番組で、片平さんのお天気を見るだけ。
彼のお天気解説が一番好きです。おすすめです。
でも関西以外の人は見れないですね。