【米国株】やっぱり強い、しぶとい
昨年は米国生産者物価指数(PPI)の発表がありました。
総合
前月比+0.2%(前月+0.6%:予想+0.3%)
前年比+2.1%(前月+1.6%:予想+2.2%)
コア
前月比+0.2%(前月+0.3%:予想+0.2%)
前年比+2.4%(前月+2.1%:予想+2.3%)
荒っぽく総括すると総合は事前予想より良く、コアは少し悪い。
コアが良くないというのは、インフレ基調が続いているのでネガティブなはずですが、株価は戻しています。ダウだけはマイナスでしたけどね。
長期金利は高止まりしているというのに、米国株は本当に強いです。
なぜかなと上昇銘柄を調べたら、昨日はアップルとエヌビディアが寄与している。S&P500やNASDAQ100はマグニフィセント7など時価総額が巨大な銘柄の影響が大きい。
これら会社は景気も金利も超越した成長力があって米国株を牽引しているのですね。
やっぱり米国株強し?!
投資は自己責任です