4月を後1日残してS&P500がついに2900を突破してしまいました。 正直、「してしまった」という印象。アメリカのQ2(4~6月期のGDP-40%)が予測されていると言うのに。レムデシビルが効くとしても、いつから本格投与出来るかもわからないのに。(既に前倒し量産準備しているとの情報有) これが本... 続きをみる
2020年4月のブログ記事
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今日から6日までは連休。 今年は家にいるしかありません。気晴らしの買い物もダメ。必要な物だけ、一人で買って帰るだけ。 仕方ないとは言え、これが続くと経済が危機的状況に追い込まれます。これはコロナに罹るのと同様に、お金で死ぬほど苦しむ人が増えるという事。 政府はそういった方々にもケアして頂きたいと思... 続きをみる
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今朝のS&P500もそれなりにしっかり上がって終了。VIX(恐怖指数)もまだ高いとはいえ30半ばまで下がっている。 アメリカだけでなく、ヨーロッパ、アジア、オセアニアでre-open、re-startの動きが次々と伝えられ、少なくとも株式市場は楽観的 一方で原油先物市場は再度大幅下落。2Q(4〜6... 続きをみる
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コロナコロナで自粛に明け暮れていたら、あっという間に今週末は5月。 今週はS&P500社のうち140社も今年のQ1結果発表が有るそう。主なところは: PepsiCo, Caterpillar, 3M, Alphabet, Advanced Micro Devices, Starbucks, Gen... 続きをみる
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昨年の7月に家庭菜園も立派な投資だというタイトルで、田舎(自称トカイナカ:都会過ぎず田舎過ぎないロケーション)住まいならではの土地の安さを利用して家庭菜園や家庭果樹園を作れば、あたかも投資のようにリターンが有り、老後の生活費の足しにもなるとの観点で書かせていただきました。 その時は夏だったので家で... 続きをみる
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eMAXSI Slim 米国株式S&P500、当初からこれまでの積立て
2019年6月17日~8月末 積立総額: 1,820,080円 評価額: 1,812,152円 損益額: -7,928円 ~9月末 積立総額: 2,670,079円 評価額: 2,738,478円 損益額: +68,339円 ~10月末 積立総額: 3,335,0... 続きをみる
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今日はネタ切れです。やっと見つけた米国の jobless claim、unemployment benefit、失業保険を申請した人数の予想が出ました。 3月28日 6,867,000 人 4月 4日 6,615,000 人 4月11日 ... 続きをみる
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今年はまだ4月の半ばです。あと優に8か月以上も残っているわけですが、まだまだこのコロナ問題は一波乱も二波乱もあるというか、すんなり夏になればきれいさっぱり、ウソのように無くなってる、という具合にはなりそうもない。 だとすれば、ここから派生的に起こる不快な現象、たとえば原油安とか失業者増、倒産なども... 続きをみる
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【心配無用】原油価格暴落もS&P500インデックス長期投資に影響無し
S&P500 セクター構成比率 1 情報技術 25.36% 2 ヘルスケア 15.64% 3 通信サービス 10.70% 4 金融 10.69% 5 一般消費財 9.66% 6 生活必需品 8.22% 7 資本財 7.78% 8 公益事業 3.46% 9 不動産 2.95% 10 エネルギー 2.... 続きをみる
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eMAXIS Slim米国株式S&P500、これからの積み立てについて
先週末のS&P500終値は、2874.56 まで値戻し。 このレベルというのは、今年2月に始まった暴落前ならいつ頃のレベルだろうかと思い、調べてみました。eMAXIS Slim米国株式S&P500の毎日積み立てを、SBI証券ネット口座で開始したのは昨年6月17日なので、それ以降を対象としました。 ... 続きをみる
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今週のS&P500はグッと上げて有終の美?を飾りました。 前日から2.68%アップの2874.56。 失業給付金の申請者が毎週500万人以上増加し2200万人に達し、期待はあれど新型コロナの終息は未だはっきりとは見通せないのに、この1か月弱の間上がり続けたS&P500。 原因は現象面から判断すると... 続きをみる
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〇テレワーク本格化 私事ながら今週は初めての完全テレワーク。仕事関係の人とは誰も直接会っていません。 曜日感覚無く、毎日が速く過ぎ去る。人との接触8割減のノルマ余裕で達成。来週はそうもゆきませんが、なんとか8割に近づくよう工夫します。先ず「隗より始めよ」。 △10万円よかったですね、でも 急転直下... 続きをみる
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☆下げ止まらない原油価格 今週明けやっとの思いで合意したOPEC+減産合意、これで少しは下落に歯止めになるとの期待空しく、じり貧。一時は19ドル/バレル、今日現在やっと20ドル回復。 僅か2か月前までは普通に50ドル近辺をキープしていたことが夢のようです。 新型コロナによる需要減の影響は想定以上に... 続きをみる
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今朝の米国株式S&P500はやっとor早々?2800突破の終値2846で取引終了。 2月の最高値と3月の最低値を比較して、そのうちの5割を回復。 相場的には一つの区切りということで、ここまで戻せば後は右肩上がり、最悪の2番底は回避、など目安みたいなものだそうです。 普通の状況ならチャート分析の結果... 続きをみる
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先週は1974年以来の上昇率を記録した米国株S&P500。 2800の一歩手前、かつ最高値までのほぼ半値戻し、ということで週明けの動きを注目していました。 結果は若干の後退。悲惨んな結果が事前予想されている、第一四半期決算発表が明日から始まることが嫌気されたという説明が一般的のようです。 100%... 続きをみる
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【朗報に次ぐ朗報】アメリカでは原油安、信用不安、コロナに好転の兆し
昨日のブログで今の異常な原油安はいつか必ず解決すると書かせていただきました。 いつかどころか、昨晩まさに急転直下で970万バレル/日、減産合意が成立しました。 トランプ大統領の功績大。👏👏👏! Good job! 今は世界の需要が減少しているので、どこまで値を戻すかわかりませんが、原油価格の... 続きをみる
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サウジとロシアの減産交渉決裂の結果、生産拡大に歯止めが利かない状態になり、一時は1バレル20ドルを切るまでになった原油価格。 このままでは、新型コロナによる需要減と合わせ、勝者無き戦いになることを危惧し、世界最大の産油国であるアメリカも巻き込んでの、OPEC+の減産への努力がなされ、一時は合意の期... 続きをみる
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今週に入って米国株は堅調。今朝のS&P500も3%以上上げて2700を突破してきました。 上げ材料について報道では: ・新型コロナ感染者増加が米、欧ともに落ち着きはじめた。 ・サンダースリスクが消滅した。 ・石油価格安定化への期待 などが材料視されているようです。 ☆局面変化 チャート的にテクニカ... 続きをみる
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世界的にコロナ感染拡大を止めるキーワードは「ステイホーム。家にいろ!」「ソーシャルディスタンス。人との距離を保て!」 緊急事態宣言第一日目 昨夜の新宿歌舞伎町や渋谷センター街の映像を見る限り、お店は殆ど空いておらず、酔客も絶滅危惧種並み。強制力はなくても、さすが日本人!?お上のお達しには素直に従う... 続きをみる
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やっと出ましたね、緊急事態宣言。遅すぎですよ。遅くとも医師会が悲鳴上げた時点で即断しないと。もう大都市圏のオーバーシュートは収まらないでしょうね。イタリアやスペイン、ニューヨークのような医療崩壊の悲劇が起こらないよう、今からでも個人、会社でできることを考えねば。 私事ながら2週間前からテレワークを... 続きをみる
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日ごと新型コロナウイルス感染者が大都市圏を中心に激増しています。 PCR 検査はよほどのことがない限り断られています。タレントの黒沢さん、阪神藤波選手も何度も断られて何回かでやっとだったそうです。 一般人はいうまでもありません。政府や厚労省の都合と利権で人為的に感染者数が少なくなっているのは、国際... 続きをみる
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今週の米国株S&P500は前半は堅調でしたが、次第に大恐慌以来最悪とも思われる雇用状況や製造業の業況悪化など次々と明るみに出たことは無論、ニューヨーク州を中心にアメリカ各地の新型コロナ感染が留まる気配も無く、先週のアメリカGDP 10%にもなる経済支援策も色褪せてきました。 結局S&P500は25... 続きをみる
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このたび日本国民は等しく(実際は1世帯2枚。4人家族はどないすんねん)、日本国総理大臣閣下より布製マスクを下賜奉るとの報に接し、1億2千万臣民は感涙を禁じ得ず。 総理閣下の御心は、国民等しくマスク装着、大和魂と不屈の闘志を持って新型コロナを撃墜し、満員電車、会議室の濃厚接触にも怯まず、経済戦争に出... 続きをみる
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eMAXIS Slim 米国株S&P500 、2020年3月までの積立総額と評価額
2020年3月末までの結果発表です。 積立総額: 13,100,528円 評価額: 11,445,625円 損益額: -1,654,903円 3月は当初毎日20万円積立てしていましたが、コロナの影響長期化を前提に、中旬辺りから毎日10万円に減額しています。 アメリカ、日本も事態は深刻化の一途で... 続きをみる
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アメリカにおいては前例のない金融緩和と財政出動により、国を挙げ全力で信用不安の防止と恐慌への突入を必死で堰き止めている状態です。 現時点ではこの取り組みが市場に一定の安心を与え、株価も暴落を免れていますが、今後感染が益々拡大すれば、これだけでは追い付かない可能性もあります。 トランプ大統領は第二弾... 続きをみる