【心配無用】原油価格暴落もS&P500インデックス長期投資に影響無し
S&P500 セクター構成比率
1 情報技術 25.36%
2 ヘルスケア 15.64%
3 通信サービス 10.70%
4 金融 10.69%
5 一般消費財 9.66%
6 生活必需品 8.22%
7 資本財 7.78%
8 公益事業 3.46%
9 不動産 2.95%
10 エネルギー 2.82%
11 素材 2.39%
久しぶりのオハギャー!
というか、表示間違いかと思いました。
WTIマイナス値てどういうこと?
ー300%て何なの?
先物にパニック売りが出たようです。今見たら若干プラスになっていました。
トランプ大統領はサウジから輸入を止め、更に備蓄を積むそう→どうやって?
ちなみに、北海ブレントの先物は25ドル/バレルとまずまず。
新型コロナ騒ぎが収まるまでは、これからも波乱含みでしょう。
でも、S&P500インデックス長期投資家はうろたえる必要はありません。
上のセクター構成比表に示す様に、エネルギーセクターはブービーで3%にも及びません。影響は限定的。
また、時価総額比なので更に構成比は下がるでしょう。逆に将来エネルギーセクターのパフォーマンスが上がれば素直に反映されます。
米国株式S&P500インデックス投資というのは本当に良く出来ています。
発明した奴にノーベル賞あげたいね!