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今朝の米国株は大きく上がっていました。 S&P500とNASDAQはMACDゴールデンクロス！ これは株価は底を打ち上昇に向かうというサインです。絶対確実というわけではないですけどね。 今朝、 なぜ株価が急上昇したかといえば、長期金利が急低下したから。 なぜ長期金利が低下したかといえば、JOLT求... 続きをみる
2023年8月のブログ記事
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８月最終週、米国株市場は落ち着きを取り戻したのか、上げて始まりました。 今週はFRBが最も重視するインフレ指標である、PCEデフレーターと雇用統計の発表があります。 これらの数値が悪ければ、年内の利上げ確率が一層高まり、良ければ利上げ打ち止めの可能性が増します。 当たり前過ぎますね。最悪利上げとい... 続きをみる
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原発事故の処理水海洋放出が始まりました。 安全性について、国や東電だけが幾ら大丈夫と言っても信用なりません。少なくとも私は。 しかし第三者による客観的、科学的根拠のもと、IAEAのお墨付きがあれば、一応は信用に足るし、国際的にみてもベストです。現実問題これ以上無理です。 この件について中国などの敵... 続きをみる
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ジャクソンホールでのFRBパウエル議長のスピーチは無事終了。 スピーチの前日は米国株が大きく売り込まれ、長期金利が急騰していたので、いったい何が起こるのかと身構えました。 それでもスピーチの後は落ち着いた相場で、主要３指数は上げて今週終了。 一応は８月の山を越えた。この後はいつものように、９月のF... 続きをみる
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日本時間今朝の米国株は久々に気持ちよく上げて終わりました。調整の夏とは言うものの、早や８月終盤、そろそろ...と思っていたので、良いタイミングでした。 今日の上昇は、米国長期金利が大幅に下落したこともあったでしょう。 なぜ長期金利が下落したのかといえば、PMIの結果がやや弱かったことで、景気減速か... 続きをみる
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【新NISA】eMAXIS Slim オルカンの信託報酬下落の影響
昨日のブログ（上記）で、オルカン他の三菱UFJ国際投信さんの人気ファンドが値下げ（信託報酬引下げ）されたことをお伝えしました。 約0.11%から0.06%へ引下げといってもどれくらいなのか、ピンときません。なので簡易計算してみました。 資産額2000万円とすると： 2000万円×0.0011=22... 続きをみる
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【新NISA】eMAXIS Slim オルカン他、業界最安値チャレンジ【有言実行】
既に公式発表され、SNS、様々なメディアで取り上げられています。 オルカンの信託報酬率が大幅引き下げとなりました。 詳しくはこちら https://www.am.mufg.jp/corp/press/__icsFiles/afieldfile/2023/08/18/release_230818_1... 続きをみる
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お休みが長い方でも、今日がお盆休みの最終日でしょうか。 学生さんは8月いっぱいでまだ1週間以上あっても、宿題に追われる日々ですね。 米国株市場を動かすプロの皆さんも、そろそろオフィスに戻る頃。 来週はジャクソンホールがあるので、ここから秋相場を仕掛ける頃合いなのでしょう。 今年のジャクソンホールは... 続きをみる
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中国の不動産大手がアメリカで破産申請したニュースが飛び込んできました。もう何処の金融機関も助けてくれないで進退窮まった挙げ句です。無いものは無い。お金は返せませんから法的スキームの下で処理しましょ。 単純に言ってしまえば、そういうことだと思います。 問題はこれからどうなるか。 恒大に融資していた金... 続きをみる
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８月早々にフィッチが米国債を格下げし、普通ならば債券売り（金利上昇）となるが、実際は米国債は最も信用のある債券であることは変わらないので、機関投資家は保有債券のリスク管理上、むしろより低い格付けの債券を売って米国債を買うので、結果的に米国債利回りは下がる（債券価格は上昇）という趣旨の内容を上掲ブロ... 続きをみる
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お盆のど真ん中に台風が直撃。どこにも出かけることができません。近所のコンビニに行くのも躊躇します。文字通り嵐が過ぎるのを待つしかないです。 皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか。せっかくのお休みで悔しいですけど、どうか安全第一でお過ごしください。 ところで、嵐が吹き荒れて、去るどころか益々激し... 続きをみる
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今年も終戦(敗戦)記念日が近づき第二次大戦関連ニュースが増えてきました。 戦争経験者から直接話しを聞けた最後の世代として、当時の日本の愚かな政治的、軍事的判断によって、多くの国民が苦しみ、諸外国にも迷惑をかけたか、改めて怒りを覚えます。 もちろん戦前日本が全て悪いと否定するわけではありません。欧米... 続きをみる
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先日のCPI に続きPPI(米国生産者物価指数)の発表がありました。 総合PPI 前月比 0.3％（0.2％） 前年比 0.8％（0.7％） コアPPI 前月比 0.3％（0.2％） 前年比 2.4％（2.3％） カッコ内は事前予想値 エコノミストの事前予想を綺麗に少しずつ上ブレるという、何... 続きをみる
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注目の米国消費者物価指数の発表がありました。 総合CPI 前月比 0.2％（0.2％） 前年比 3.2％（3.3％） コアCPI 前月比 0.2％（0.2％） 前年比 4.7％（4.8％） カッコ内は事前予想値 一応は想定内、無事通過と言えます。それでもコアCPIの絶対値は依然として高いまま... 続きをみる
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このところは不調だった日本株も上昇、コロナ騒動も終わって街には人が溢れ、夜の酒場もにぎわっている。 春闘の賃上げも大きく、ボーナスが随分出たとこも多いようだ。 体感として景気回復している、やっと経済が上向きはじめたと認識している方もおられるでしょう。 これとは逆に給料はそれほど上がらないのに、何か... 続きをみる
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タイトルの件、目から鱗というか重要なことなので、シェアさせていただきたいと思います。 先日、米国債の格付けが、大手格付け会社フィッチによって、最高のAAAから一段階引き下げられました。 格付けが落ちたということは、それだけ信用度が下がったということなので、米国債は売られ、したがって利回りは上昇する... 続きをみる
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コロナが終わって、懐かしい友人、知人に逢える機会が出来ました。 夏休みを利用して遠方から帰ってくる人も。 気の置けない、利害を離れた人と会話する、酒を飲むということは、こういった気分になるのか、あまりに久しぶりで忘れていた感覚に自分で驚いています。 高級なお店で会食も良いけれど、学生（高校）時代、... 続きをみる
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８月第一週の米国株は不調でした。フィッチの米国債格下げが響いているのか。 昨夜の雇用統計も新規雇用者数は順調に減ってきている一方で、時給は下がる気配はなく、失業率は低いまま。 インフレとの戦いは予断を許さないと思われます。インフレの炎は一旦火が付くと消火に難儀するのです。特に人件費は余程雇用情勢が... 続きをみる
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世界的格付け会社は、S&P500、ムーディーズときて、しんがりのフィッチという位置づけです。 それほど重要視されているわけではありません。ただ長年にわたり、米国債は最高格付けAAAを保ってきたところからの転落ですから、インパクトはあったでしょう。 それでも米国債は圧倒的流通量、流動性、信用のある唯... 続きをみる
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自民党女性議員団がフランスへ夏の研修旅行に行った画像が、お遊び観光満載で、はしゃいでいることが丸わかりになってしまって、増税とインフレに苦しんでいるのに、給与が満足に上がらない、大多数の日本人の逆鱗に触れてしまいました。 企業や役所の勤め人でも、国と地方にかかわらず議員さんでも、それなりに余裕があ... 続きをみる
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eMAXIS Slim米国株式(S&P500)&全世界株式(除く日本)、大和レバナス、2023年7月までの積立総額と評価額
eMAXIS Slim米国株式（S&P500) 積立総額: 27,741,724円 評価額 : 53,716,579円 損益額 : +25,974,855円 eMAXIS Slim全世界株式（除く日本） 積立総額: 20,435,174円 評価額 : 29,833,105円 損益額 : +9,39... 続きをみる
