８月最終週、米国株市場は落ち着きを取り戻したのか、上げて始まりました。

今週はFRBが最も重視するインフレ指標である、PCEデフレーターと雇用統計の発表があります。

これらの数値が悪ければ、年内の利上げ確率が一層高まり、良ければ利上げ打ち止めの可能性が増します。

当たり前過ぎますね。最悪利上げといっても最小限の0.25%。

よほどのことが無い限りそれで（当面）打ち止めです。

しかも徐々に株式市場は、それを織り込みつつある。11月FOMCでの利上げ可能性は５割まで上がりましたから。

そう考えれば、利上げ有る無しでそこまで大きな株式市場への影響は無いのでは？

逆に利上げ無しとなれば、株価一段高かもしれない。

とまあ、無意識にいろいろ思い巡らしてしまうのですが、だからどうだと。

毎月必ずPCE、雇用統計はあります。CPI、PPIも、同じことの繰り返し。

長期積み立て投資ならば、あまり気にしても仕方ない。むしろスルーした方が良いのかもしれません。

けれど私は見ちゃうんですよね。マクロエコノミクスマニアなのか。

違うけど。毎度とりとめのない内容ですみません。

最近は夏バテ気味で不調です。

投資は自己責任で。