【米国株】ちょっと不安なジャクソンホール前の爆上げ
日本時間今朝の米国株は久々に気持ちよく上げて終わりました。調整の夏とは言うものの、早や8月終盤、そろそろ...と思っていたので、良いタイミングでした。
今日の上昇は、米国長期金利が大幅に下落したこともあったでしょう。
なぜ長期金利が下落したのかといえば、PMIの結果がやや弱かったことで、景気減速からインフレ収束への期待が広がったのかもしれません。
最近ちょっと売られ過ぎだったかなと。
上がったのは結構ですが、ご存じの通り明日にジャクソンホールが控えています。そこでパウエルさんやラガルドさんが超タカ派メッセージを出せば、また株価下落という流れも。
それでも取引時間後のエヌビディア超絶好決算ニュースで、先物は続伸中。
何とかなるでしょう。
久しぶりに夏の甲子園観戦しました。声出し、ブラバン応援解禁ということで、やっとコロナ前完全復帰。
107年ぶり優勝の慶応義塾高校快挙!巷の盛り上がりは凄かった。
テレビを見ると塾高に近い日吉商店街の映像まで。
お食事処の「とらひげ」さんも懐かしい。久しぶりに、ひよ裏に行きたい。(笑)
個人的には、クラーク国際のブラスバンド応援が良かったです。迫力とエンターテイメント性は痺れた。仙台育英の須江監督の言葉も印象深い。
人生は敗者復活戦だ!
優勝された慶応、準優勝の仙台育英の皆さま、おめでとうございます。
そしてすべての出場校のみなさん。ナイスです、お疲れ様でした。この貴重な経験を後の人生に活かしてください。すべての若者の未来は前途洋々