米国株ばかりに現(うつつ)を抜かしている間に、日本は一挙に国民搾取、財務省支配の道へ一直線のようです。 昨年安倍さんが暗殺されたのは本当に痛い。岸田さんを神輿に財務省の思うままになりそうです。 萩生田さんや世耕さん、参議院の西田さんなど頑張っておられますが、よほどの世論の後押しがないと増税路線をひ... 続きをみる
2023年1月のブログ記事
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今週は米国株に影響するビッグイベントがめじろ押しです。最近はしょっちゅうそんなことばかり書いているようで、自分でも「またか」とか狼少年みたいだと思わないでもないです。それでも今年前半の米国株を左右しかねない週と言わざるを得ません。 1. アップル、アマゾン、メタ 等の大物決算 S&P500、NAS... 続きをみる
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恐らく日本は世界で一番脱コロナが遅れる国になるのでしょう。5月8日まで随分あります。あと100日もあります! 2類の運用は形骸化していても、厳格な会社では陽性になると名前が回覧され出社停止、保健所への連絡が義務付けられたり。宴会は禁止。昼食も個食と不自由で息苦しい。 それがインフルエンザ並みに戻る... 続きをみる
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注目の1週間が終わりました。米国株全体としては年初来の続伸で好調続き。 昨晩のPCE発表も事前予想通りと無難に通過。 しかし個々にあえて粗探しすると、悲観的に見ると、いくらでもネタはあります。 ・全体のインフレは落ち着いているが、相変わらず労働市場はタイト(超絶少ない失業保険申請数)でこれから人件... 続きをみる
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年明けから良い流れの米国株ですが、ここへ来て立ち往生。波に乗れていないです。 昨日はマイクロソフトの決算で、一番心配していたことが現実に。言うまでもなくガイダンス(業績見通し)の悪化。少し前にリストラ発表をしていただけに、ある程度覚悟はしていましたが。 マイクロソフトの成長ビジネスモデルも踊り場で... 続きをみる
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今更ながら、恒例のブロガーが選ぶFund of the Yearが発表されましたので10位までアップさせていただきました。 情報通のブロガーさん達だけに、低コスト外国株インデックスが圧倒しています。 しかし実際の資産額は未だ銀行などで窓口販売している、高コストアクティブファンド、分配金型が上位であ... 続きをみる
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先週の米国株は中弛みがあったものの、最後の爆上げで何とかプラスで終えました。各種チャートを見ても土俵際残ったという形。 毎度曖昧な表現ですみませんが、株価もその時の空気で大きく動きます。そもそも先週中ごろなんで下がったんでしたっけ。金曜に上がったのはなぜ? すべて数理的、理論的に説明できるわけあり... 続きをみる
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以前は大ショッピングモールのアイコンサイアムへは、BTSシーロム線のサパーンタクシン駅で降りて無料渡し船を使うか、もう一駅川を渡ってクルントンブリ駅から送迎バスしかなかったが、今はゴールドラインにクルントンブリ駅で乗り換え直結。ゴールドラインはタイ初の無人運転でスリル満点? 若者の車離れと言われて... 続きをみる
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今週日本で最も注目された経済関連イベントは、日銀金融政策決定会合。開催後3日ほど経過し、落ち着いた様なので雑感を書きます。 結果的には黒田さんの意見が通って現状維持。一時はこれで円安になったものの、結局は手詰まり状況と黒田総裁退任による近い将来の政策変更を見透かされ、円レートは元通り、イールドカー... 続きをみる
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パウエル議長がコロナに罹られたようですね。幸い軽症ということですが、ご高齢かつ激務でお疲れでしょうから、くれぐれもご自愛ください。 パウエルさんが居ない間にというわけでもないでしょうが、FEDの偉いさん達が好き勝手言ってくれますね。 たとえばセントルイス連銀のBullardさん: FED houl... 続きをみる
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半年に一度の、ゆうちょ銀行つみたてNISAの運用損益資料(紙ベース)届きましたので、ご報告です。 つみたてNISAはゆうちょ銀行の窓口で開設しています。本投信の信託報酬が今となっては高いのは承知していますが、つみたてNISAで小金額であり税制優遇もある事、そして何より高齢になってからの様々なリスク... 続きをみる
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今年に入って米国だけでなく、中国、欧州、新興国など株式市場は明るいニュースが多いです。 唯一の例外は日本。年末突然のイールドカーブコントロール(YCC)の振れ幅を拡大したことを発端に、金融市場が動揺し株価は絶賛下落中。 今日明日と日本版FOMCの日銀金融政策決定会合があるようで、いつになく注目を浴... 続きをみる
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今週の米国株も綺麗に上げて終了しました。CPIも難なくクリアできたし。 今年に入って初っ端いきなり下げて、一時はどうなるかと思ったのも束の間。1月も折り返し地点に差し掛かって好調を維持できています。 こうなるとこれまでの悲観論が無かったかのように、楽観的論調が増えているように感じます。 ・企業業績... 続きをみる
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昨日ネットニュースを見ていたら、HSBCが2月のFOMCで0.5%利上げし、そこで打ち止めになると予想している、という記事を見ました。 一般的見方、市場予想とは異なっていて興味深いですね。記事のトーンが確信的なので、HSBCには予言者でも居るのか、それともパウエル議長の心が読める人でも居るのかと思... 続きをみる
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日本もアメリカなど大半の西側諸国と同様に、自由な経済活動を基本とする資本主義国家です。 市場経済が資源配分を最適化し、最大限効率よく経済活動がなされ、経済成長が極大化されるという経済学理論が基本となっています。 これを究極的に追求し、圧倒的パフォーマンスを達成しているのが、言うまでもなくアメリカで... 続きをみる
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【米国株】長期インデックス投資継続のモチベーション【全世界株】
何事も継続するというのは難しいものです。ジョギング、勉強、等々。大半の人が続きません。 これを続ける一つのコツが習慣化。何事も習慣にしてしまえば、継続のハードルは下がります。 米国株インデックスの長期積立投資を推奨しておられる、厚切りジェイソンさんは、毎日歯を磨く様に無理なく続けることを提案されて... 続きをみる
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早くも大炎上の「異次元少子化対策」。 今朝は自民税調の甘利さんが少子化対策に消費税増税をぶち上げ、火に油を注いでおられます。 全ては財務省役人の出世、利権増大を目論む増税のため、政治家の人気取り。本気で少子化が反転すると考えている人は居ないでしょう。 とまあ、誰でも考えてしまいますし、私もそうなの... 続きをみる
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去年の11月後半頃だったか、FBRパウエル議長のタカ派メッセージをきっかけに、米国株価はずっと下落基調です。 インフレはそれなりに落ち着いているし、製造業の景況指数、PMIなど景気後退を示す指標は順調に出ていたにもかかわらずです。 年明けの株価も全く冴えません。昨夜はISM(製造業)指数が発表され... 続きをみる
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円高要因かドル安かは別として、数字上の為替レートが130円台を一時的に突破。 1ドル129円となりました。今はまた戻して130円台になっていますが、120円台は7か月ぶりだそうです。 1年前までは1ドル110円台で推移していました。日米金利差が拡大するなかで円安が大幅に進んだわけですが、それも一服... 続きをみる
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eMAXIS Slim米国株式(S&P500)&全世界株式(除く日本)、大和レバナス、2022年12月までの積立総額と評価額
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 27,521,866円 評価額 : 41,943,287円 損益額 : +14,421,421円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 20,407,668円 評価額 : 23,870,528円 損益額 : +3,46... 続きをみる
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新年あけましておめでとうございます。 本年は、うさぎ年なのに、いきなり牛の画像で恐縮です。 強気相場、ブル(雄牛)で行こう!という気持ちを込めた、 縁起担ぎです。 今年もよろしくお願いいたします。