【感慨深し】S&P500が2900を突破
4月を後1日残してS&P500がついに2900を突破してしまいました。
正直、「してしまった」という印象。アメリカのQ2(4~6月期のGDP-40%)が予測されていると言うのに。レムデシビルが効くとしても、いつから本格投与出来るかもわからないのに。(既に前倒し量産準備しているとの情報有)
これが本当の「オーバーシュート」じゃなかろうか?と思ってしまいます。
今朝の終値、約2940というのは:
今回の暴落後 → 3月6日 2972
今回の暴落前(直近)→ 9月30日 2952
といったところです。
去年のこの頃あたりからS&P500はほぼ一直線に今年の2月まで駆け上がってきたわけですが、冷静に考えると現時点からそうなるとはなかなか思えません。二番底があるかどうかはともかく、今冬の第二波到来が確実視されるなか、経済が年内どこまで正常化するか、楽観ばかりは出来ないです。
セルインメイというジンクスもあるので、5月第一週の方向性を見つつ、毎日積立額の調整(減額)を検討しようと思います。