補足【金融所得】金融所得から社会保険料取るのは二重取りだろう
大好評の社会保険料シリーズ3回目。
当たり前ですけど、誰もが例外無しにお給料から多額の社会保険料を徴収されています。
税金やら社会保険料やら全て取られた後の可処分所得で我々は生活しています。
もちろんそれはその日暮らしというのではなく、日々の衣食住を節約して残ったなけなしのお金を、万一の時のため、老後のために貯蓄し、保険に加入し、資産運用して、なんとか無事に天寿を全う出来るように必死で生きているのです。
その大切な原資である、預金の利子や保険や株の配当、分配金、キャピタルゲインから、また社会保険料を徴収するなんて、二重取りでしょう。
まあ税金だって二重取りどころか幾重にも財務省に強奪されているので、何を今さらにと言われればそれまでです。
けれどこうやって頑張る人や倹しく節約して真面目に生きる人ほど搾取され損する社会が果たして公正で健全なのでしょうか。
このような世の中の行き着く先は、努力するだけ損になる腐り切った未来の日本です。
努力して稼がない方が税金も社会保険料も払わずに済むだけでなく、困った時は国が助けてくれるのです。モラルハザードもいいところで、
正直者が馬鹿を見る、怠け者が得をする世の中になるだけでしょう。
とは言っても、国民皆保険制度をなんとか維持するにはコストが伴います。あえてその負担をフェアなものにするなら、相続時に纏めて徴収するという案はどうでしょうか。
亡くなった後は金融資産だけでなく、どうせ全ての資産が課税対象として税務署に把握されるので、そこから一定割合を国民健康保険料として徴収するのです。
システム的にもシンプルで公平。亡くなった後に資産の一部を後世の人の健康に役立てるというなら納得性もあるでしょう。
これから団塊世代の多死社会が到来するので、ちょうどタイミング的にも良い。
ぜひご検討いただければと思います。