円安どこまで?
円安止まりません。辛うじて現在地160円越え定着は免れたものの、、、一昨年7月以来の円安。
昨日は直近の貿易収支が発表されて黒字幅拡大したにもかかわらず、焼石に水。
以前の円安の時と違って、為替実務トップの財務官からの円安阻止メッセージが弱い。前任の神田財務官は毎日のようにメディアに出ていたのに。
むしろ今目立っているのは片山財務大臣。情報発信力のある人なので、現財務官は一歩引いているのか。
短期的には、為替相場を動かす主力は短期の投機筋。それが過去の円安局面に比較してさほど円売りポジションを持っていないので、為替介入の効果に疑問なこと。
これまでの経緯から、介入時のレートは切り上がっており、前回の162円より円安にならなければ、介入の可能性が低いこと。
これらの要因で動くに動けない。衆院解散もあって更に手足を縛られているようなものです。
当面で円安に歯止めがかかるとしたら、高市さんが円安に危機感を持って、具体的に円安阻止の方針を表明することでしょうね。
でもそれは自身の財政政策を後退させることに繋がるので、慎重に成らざるを得ない。
株高で少なくとも都会は好景気だし、多分しばらくはこのままでしょう。
円安定着、円高遠し。
投資は自己責任です