【衆院選】高市の死角
解散総選挙が始まりました。非常に力強い高市総理のメッセージは日本の復活に一縷の望みを持たせるものでした。
拙ブログの読者さまや小生の様に、リスク分散に留意した長期投資をしていれば、高市内閣の経済政策は少々の円安とインフレはあっても、給与と株価を押し上げる方向性が明確で、概ね歓迎出来ます。
けれどこれも限度があって、急激な円安の行き過ぎは、日本の国力低下に繋がり、資本逃避のリスクが高まります。
長期金利が上昇し過ぎると、国の利払い負担が増し、財政を圧迫します。
資本市場と為替市場の信任を失うという、死角にだけは気をつけて、ばら撒き積極財政は程々にし、低金利と円の価値維持はボトムラインとしていただきたいのです。
更に有権者の大半は十分な資産を持たない庶民であって、インフレに対抗可能な賃上げを獲得しているのは、勤労者の3割に満たない大企業従業員のみです。
大多数の中小企業勤労者、年金生活者にとっては、高市経済政策は微妙なところでしょう。
日本国民マジョリティは昨今のインフレに苦しんでいる。
そこのところを十分ケアしないと、多くの有権者が離反しかねません。これも高市勝利の死角。
それゆえに食品への消費税2年限定ゼロを打ち出さざるを得なかったのでしょうね。中革連の対抗上。
上手くいくのかどうか。昔の悪夢のような民主党時代再来だけは勘弁してください。
投資は自己責任です

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