毎日積み立て生活

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【高市自民圧勝】責任ある積極財政で株高円安

ディーカサワ

まさかここまで圧勝するとは。高市人気の凄まじさはもちろんですが、中道の自滅も寄与したと思います。


共産、社民といった既存の左翼政党も壊滅状態。


これが日本国民の民意です。




これで高市政権の責任ある積極財政が信任されました。


責任ある積極財政とは、財政悪化をギリギリ避けながら、経済成長を達成することです。


そのためには「ドーマー条件」の成立が前提。


ドーマー条件(Domar condition)は、名目GDP成長率が国債の平均利子率を上回っていれば、GDPに対する政府債務の割合は増大せず、持続可能であるというもの。


簡単に言えば、政府債務いくら増大しても、名目金利よりも名目経済成長率が高ければ問題無し。


名目GDP成長率  > 名目金利 が成り立つ限り、いくらでも財政出動可能です。


ここでの名目金利とは日銀政策金利ではなく、上記のとおり国債平均利子率で、概ね10年長期国債利子率と近似と看做せます。


名目GDP成長率=インフレ率+実質GDP成長率


現時点で日本の10年長期金利は2%強、インフレ率は約3%、実質GDP成長率はせいぜい0.5%程度なのでドーマー条件は成立しています。


積極財政を継続するには、長期金利を極力上げないこと、言い換えれば債券市場において日本国債が信任され続けて、長期金利の上昇(=国債価格下落)を抑える事がポイントとなります。


併せてデフレは絶対回避して、現状レベルのインフレは許容して名目GDP成長率を確保せねばなりません。実質GDP成長率は短期間でそれほど簡単には上昇しないからです。




現在、債券市場では日本国債の金利が上昇気味。決して磐石ではありません。


高市さんは選挙では大勝しましたが、債券マーケットはシビア。いくらでもバンバン財政出動、減税という訳にはいかないでしょう。


それでも、積極財政は堅持されるので、株高と円安は続くでしょう。



投資は自己責任です