【米国株】超楽観?イラン情勢無視?
米国株好調ですね。NASDAQは10日続伸だそうです。半導体関連銘柄が主導しているとのことですが、少し前にはAI過剰投資の懸念がFANG 銘柄を中心にNASDAQを押し下げていたのに。
日本などアジア諸国はホルムズ海峡からの原油等の輸入が生命線なのと対照的に、欧米は依存度が低く、少なくとも供給不安は有りません。
ガソリンなどエネルギー価格は高騰し、インフレになろうとも、それが必ずしも株価にネガティブとは限らないという事。
インフレは企業の売上ベースではポジティブで、アメリカの消費を主導する高所得層は、株価堅調なら、この程度のインフレはどこ吹く風。
日本はそこまで楽観出来ないはずなのに、株価を見ればビックリするほど上がってます。
気づけば最高値に迫っている!
大丈夫か。イラン問題はそんなにすんなり収まるのだろうか?
日本人にとって気になる為替と金融政策の動向。
少し前まで4月の日銀利上げ織り込みは7割あったのが、直近では3割程度になっているそうです。
株式市場とは異なり、日本の実態経済は楽観無用の様です。
【イラン情勢「需要」も直撃】エコノミスト末廣徹/IMF世界経済見通し↓へ/29年ぶり 長期金利2.49%の意味/株&為替 「動けない」理由/日銀に逆風 植田総裁は“シグナルなし”/利上げ観測は後退
上掲の動画で解説されている通り、直近の景気見通しは急落しています。
先月の景気ウォッチャー調査は4割近く下落。消費態度指数も3割強下がっています。
この状況で日銀が今月利下げ強行するのは難しいという事でしょう。
ならば円安と株高はしばらく続くのか?
投資は自己責任です