本日は日銀の政策決定会合において、当面の金融政策文字通り決定され、さらに総裁から説明、今後の方針、見通しなどについてメッセージがあります。

もうすぐですから予想しても仕方ありません。

我々が出来ることは、結果如何にかかわらず、冷静に対処するだけです。

今回利上げ無いにしても、近くの引き締めを強く示唆する内容なら、円高が進むでしょう。

逆に今まで通り、粘り強く異次元緩和一辺倒なら、また少し円安方向に振れる可能性があるでしょう。

どちらにしても来年の方向性を示すことになると思います。

今日で為替相場の潮目が変わるかもしれません。

仕方ないと言っておきながら矛盾承知で個人的な予想は、FRB が利下げを始めてしまったら、さすがの日銀も利上げし難くい、本音は一刻も早くマイナス金利は止めたいはずなので、せめて春頃の引き締めを匂わして、円高とみていますが、

今日は多忙、よそ見せず仕事に集中します。

投資は自己責任です。