新NISAが華々しくスタートしました。報道によればオルカン（eMAXIS Slim全世界株）だけで初日に約1000億円の買付があったそうです。

初年度の新NISA総投資額が5兆円に迫るかもしれない、という予想すら出ています。

上掲のブログでお知らせしました様に、私の新NISA設定全て年始に完了し、既に運用が始まっています。

（内訳）

積立投資枠

·つみたてeMAXIS8資産均等　10万円/月

成長投資枠

·つみたてeMAXIS 8資産均等　120万円年初一括

·つみたてeMAXIS 全世界株式　120万円年初一括

同ブログでお伝えした通り、つみたてeMAXISシリーズの8資産均等とオルカンのパフォーマンス比較を中心として、主に中高年層の皆様に向けて、「守り」という観点から、これらの投資信託の有用性を検証し毎月一回運用状況をご報告したいと思います。

ちなみに私は新NISA口座をゆうちょ銀行で開設しているため、eMAXIS Slimシリーズではありませんが、内容はほぼ同じですのでご了承下さい。

（運用状況∶1月12日）

新NISA積立投資枠

つみたてeMAXIS 8資産均等

評価額　100,000円

新NISA成長投資枠

つみたてeMAXIS 8資産均等

評価額　1,210,714円　

つみたてeMAXIS 全世界株式

評価額　1,217,723円　

旧つみたてNISA

つみたてeMAXIS先進国株式

評価額　2,262,138円

つみたてeMAXIS新興国株式

評価額　73,7931円

総計　5,528,506円

新NISAは始まって間もなくですが、好調な相場に支えられ含み益となっています。

これから長期運用していく過程においては、大きく下げる局面が必ず有るでしょう。

その様なときに、例えば米国株S&P500やNASDAQ100等に比べ、理論的には分散が効いている8資産均等やオルカンはどうなるのか興味深いところです。

投資は自己責任です