【米国株】稲妻輝く市場の勝利
今朝起きてビックリ‼️
トランプが相互関税を急遽サスペンド。株価は大きく戻していました。
株のみならず米国債まで売り浴びせに合い、市場崩壊、大恐慌の目前まで追い込まれての事。
アメリカの様に貿易赤字が過大で、国防上の懸念が出る程に第二次産業が脆弱な場合には、選択的に、少しの関税で状況を緩和して時間稼ぎ、立て直すことくらいは許されるでしょう。
しかし自由資本主義のリーダーが、今回の様に自由な通商と民間の経済活動を否定するレベルの法外な関税を強行するなら世界は崩壊します。
今回は瀬戸際で食い止めましたが、アメリカには自由と資本主義を真っ向から否定する狂信的な原理主義者が思ったより巣食っている事に気付きました。
これは私が思いもしなかったリスクです。アメリカに対する認識が甘かったと思います。だからといって米国株を全部手放しはしませんが、リタイアしているのでリスク管理には一層気をつけたいと思います。
アメリカの製造業、特にデトロイトやピッツバーグなどラストベルト地帯を再興するのは容易ではありません。
アメリカに進出している企業の方はご存知でしょうが、はっきり言って何より労働者の質が悪い、組合も強い、治安が悪く、インフラも劣化している。
関税だけで解決する次元を超えているのです。
80年代後半の日本車対米輸出自主規制とプラザ合意の急激な円高で、大手日本車メーカーはアメリカに工場を稼働させましたが、労働組合の影響を可能な限り排除して、比較的優秀な労働力を得るのに最も苦労しました。
結局当時は、どのメーカーもデトロイトに進出しませんでした。
アメリカの製造業復活の鍵は人材。スキルも無いのに給料が高いだけの場所には誰も工場進出しません。
投資は自己責任です

ランのシーズンです