【米国株】自動車関税は無視で良い
今週の米国株は最後まで連騰で終わりました。昨夜も雇用統計が良くて、米中協議に期待感も出て楽観の買い。
このまま強気相場がどこまで続くのか⁈
アメリカの消費者センチメントは確実に悪化しているし、関税インフレは多かれ少なかれ避けようも無い。
ならば次回今年第二四半期の決算が良い訳も無くて見通しも不透明。
4〜6月期GDPについても、駆け込み輸入は今なお続いているので、二期連続マイナスも有り得る。
個人的にはそれほど先行き楽観はしていないです。
楽観出来ないといえば、アメリカの自動車関税も同じ。相互関税と違って自動車関税は世界各国一律。
日本だけ免除や減免とか難しいでしょう。余程の譲歩でもすれば別でしょうけど。
私は無理な自動車関税の引き下げ交渉は無用と思います。なぜなら世界一律同率関税なのだから、日本だけ不利では無い。ドイツも韓国も同じ。それならば北米現地化で優位な多くの日本メーカーがむしろ相対的には有利です。
ホンダは最も現地化が進んでいて、日本から完成車輸出はほとんど無い。トヨタも日本からはレクサスなど富裕層向け高級車中心だから関税による値上げの影響は大きくありません。
マツダとスバルは影響を受けますが、輸出品目を高級車に絞って、現地化を進める良い機会かもしれません。
日本はこれから人手不足が益々悪化します。とりわけ地方では深刻。マツダの広島、スバルの群馬も例外ではありません。労働集約的な自動車組立から研究開発とマーケティングに集約するチャンスではないでしょうか。
投資は自己責任です