毎日積み立て生活

eMAXIS Slim 米国株式 S&P500の毎日積立since July 2019. 当ブログの投資情報に正確性の保証無く、投資は完全自己責任。損失・損害は一切免責です。

イラン軍トップを暗殺される!今後の米国株への影響は?

ディーカサワ

年明け早々、衝撃のニュースです。


トランプ大統領はイラン軍のソレイマニ司令官暗殺を指示したようです。


Mr. Trump asserted that Maj. Gen. Qassim Suleimani, who directed Iranian paramilitary forces throughout the Middle East, “was plotting imminent and sinister attacks on American diplomats and military personnel, but we caught him in the act and terminated him."


トランプ大統領はアメリカ外交官や軍人への差し迫った危機を回避するため、と正当化していますが、イランは収まらないでしょう。


イランはアメリカを筆頭とする西側からの経済制裁によって、経済苦境の中にあり、現政府に対する不満が高まっている真っ只中です。


イラン政府からすれば、国民の不満をアメリカに向ける好機とも言えるでしょう。


イラン国民世論を背景に、何らかの報復措置に出る筈です。偶発的にアメリカと全面戦争になるリスクもゼロではありません。


ただし、戦争嫌いのトランプさんは選挙も控えており可能性は低いと思います。


それに、アメリカは世界有数の産油国。イランとの紛争による原油高騰は悪材料ばかりでは無いです。


とは言え、今朝は久し振りに米国株はしっかり下げました。リスクオフの円高にもなっています。




一方、米供給管理協会(ISM)の公表した2019年12月の製造業指数は47.2と、11月の48.1から低下、09年6月以来10年半ぶりの低さでした。


この指数は昨年の8月以降、基準の50を下をまわり続けており、懸念はありますが、米中一次合意の確定により、今後大幅な悪化が続く可能性は高くないでしょう。




結論としては、イランとの紛争悪化と、続く米国製造業の不調は米国株を大きく下げ続けるほどのインパクトは無いと考えます。



あくまでも個人的見解です。投資は自己責任でお願い致します。