eMAXIS Slim米国株式（S&P500）

積立総額: 26,323,826円
評価額　: 37,713,879円
損益額 : +11,390,826円

eMAXIS Slim全世界株式（除く日本）

積立総額: 20,331,241円
評価額　: 22,700,273円
損益額 : +2,369,032円

損益額(含み益)合計：　+13,759,858円

2021年9月の含み益は前月の1,500万円台後半から1,300万円台後半へと200万円ほど減りました。S&P500が約5%下げてるということなので、当然の結果。

10月スタートの今朝の米国株は大きく値を戻していますが、まだまだ市場には不透明、悲観的要素満載で、どうなるかわかりません。しばらく厳しい展開かもしれない。

けれど長い目で見ればどうということはありません。アメリカの自由な資本主義が続く限り、長期的にはコンスタントに米国株価は上がってきましたし、これからもそうなるでしょう。爆上げというのは当分ないとしても。

それより遥かに懸念しなければならないのは、とんでも自民党の資産課税、キャピタルゲイン課税強化です。岸田政権は財務省傀儡政権ですから。

それにしても、日本は本当に救いが無く絶望的です。保守の自民党がこれだから逃げ場がない。

衰退まっしぐら国家、重税国民搾取国家、財務省官僚支配国家からは逃げ出すしかないのです。アメリカなら共和党という自由と資本主義の砦があるのですけれど。

海外もいろいろあって、すべてがパラダイスではないですが、若くて能力のある方、資産をお持ちの方は、世界に目を向けて、移住先を真剣に探された方が良いと本当に思います。

一般的に普通の資本主義国なら、お金と能力のある人を厚遇します。

経験上そう思います。（私に能力とお金があるという意味ではなく、お金と能力のある人を端から見ていて）

それでやっぱり日本に居たいという結論になればそれも結構ですが、海外移住の可能性を検討はしておかないと、将来後悔したり、大きな機会損失になったりすると思います。

投資は自己責任でお願いいたします。