世界大投資時代始まりの予感
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」の結果が発表されましたね。
我がeMAXIS Slim米国株式(S&P500)は前年の8位からナント2位に躍進。しかも資産残高では2倍ほど有り、昨年1位のeMAXIS Slim先進国株式インデックスを3位に押さえての銀メダル!ということで驚きです。
ならば1位は何かといえば、上位3つの内では最も若い!(設定された日が最も遅い)eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)でした。昨年3位からの躍進です。
米国株メインの私からすれば、新興国や日本株も組み入れられた全世界ファンドは、パフォーマンスが悪いと思いがちですが、長い目で見て、各国固有のリスクを薄めるという観点からすると、理論的にはこれが最も低リスクということも有り、用心深い日本人に受けたということなのでしょうか。
それにしてもeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の躍進ぶりは凄い。日本は今、米国株ブームになってきているのでしょうね。ネットや出版物を見ても、そういう印象持ちます。
米国株インデックス投資の良さが広く認識されるのはウェルカムです。ただ個人的にはブームで大衆化するというのはあまり好きではありません。ブームが過ぎれば….というのがお決まりですからね。
ところで今回思ったのは、ここ数年で日本人が個人で本当に手軽に安く、外国株式、とりわけインデックスファンドを買いやすくなったということ。
日本では未だ貯蓄主流ですが、これから徐々にインデックスファンド投資が右肩上がりで増え続け、主流になってくると確信します。
また同じようなことは恐らく日本以外の国々でも起きている、または近々に起きるに違いないと思うのです。
スマホはよほどの途上国でもない限り、世界中どこでも普及していますから。
ということは個人の海外資産投資に規制が無い国なら、日本とあまり変わらない環境で、海外株式に投資可能になっている、または近い将来なるのでは?と思うのです。
これまでは世界の機関投資家、いわゆるプロは自由にどこの国の資産にでも投資できたわけですが、これからは何十億人という一般大衆の資金がより有利な投資対象を追って、自国以外の株式市場に流れ込むということになるはずです。
1人ひとりの資金量は小さくとも、それが何十億人と集まれば大きなインパクトがあります。これからは益々、各国の株式(市場)パフォーマンスのが問われ、優劣がはっきりしてくるのではないでしょうか。世界大投資時代の幕開けの予感です。
そうなれば、米国株が圧倒的に優位になる!と個人的には期待しています。