季節というのは、徐々に進むと勝手に思っているだけで、突然に変わることの方が普通かもしれない。昨日まで昼間はエアコンが必要な部屋もあったのに、今日の朝は布団から出るのが辛いほどの冷え込み。

気温だけなら１日で季節が一気に２か月進んだらしい。

米国株は週末にかけて好調。決算、消費支出ともに良い数字が続いたからでしょう。

昨日、例によって広瀬さん（じっちゃま）の動画見ていたら、一転買い出動しなさいとお告げ。S&P500のチャートが50日移動平均線をやっと越えて下値不安が消えたそうな。

VTIやエネルギー関連株に買い推奨。逆にハイテクグロースは金利先高観が強まり見送り。

ナズダックもチャートはS&P500ほど良くなくて微妙。

季節も米国株式相場も今は変わり目、転換期ですかね。それは先が読みにくいということ。

ならばここを過ぎれば今年は特に波乱も無く、サンクスギビング、クリスマス休暇まで安定するのだろうか。

わかりません。

けれど個人的な予想ながら、結構インフレは長引くのではないかと思う。特にエネルギー価格は冬にかけて世界的に高止まりするはず。そうなると長期金利は景気回復も相まってかなり上昇する可能性もあるような。ナズダックはやや苦戦か？

とりあえず様子見の現状維持。

投資は自己責任で。