eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産総額が昨日、7,000億円を越えました。
6,000億円が8月末なので、２か月弱でさらに1,000億円上積みされたことになります。

1,000億円到達は昨年5月末。

そこから1,000億円プラスで2,000億円になるまでに実質６か月。
3,000億円まで３か月
4,000億円まで２か月強
5,000億円まで２か月弱
6,000億円まで２か月弱
7,000億円まで２か月弱

コンスタントに約２か月ごとに1,000億円プラスしています。

姑息な財務省の企みによって、庶民から金融所得課税をさらに強奪する計画が進められたものの、世論や経済界の批判を浴び、寸前で棚上げされました。

しかし、全く安心できません。また適当な理由をつけて増税を目論むはずです。

対抗するには国民が勉強して、財務省のレトリックに騙されない事、そして何より国民の大多数が資産運用をすることによって、投資の受益者になるしかありません。

日本は中国や北朝鮮ではありません。財務省の独断専行で個人の財産を収奪されるなど、絶対に許されません。自由も民主主義も資本主義も死に絶えます。

一方で矢野次官の言われるとおりバラマキ合戦は反対です。無駄な給付金、補助金、車の殆ど通らない道路、人が乗らないJR路線に税金をこれ以上使うなど言語道断です。

日本の競争力を高めることに集中して貴重な税金を投入すべきと思います。