昨日は香港国家安全法が施行確定した歴史的な日になりました。折り込み済みとは言え、株式市場にはネガティヴ。期末のペンションファンドの売りもあり、そして何より新型コロナの感染増加止まらずで、米国株には逆風。

ですが終わってみれば、S&P500は6月の月初から若干のプラス。3100をも越えて終了してしまいました。

今日はハイテク主導の上げだった様です。ナスダック総合指数の上げ幅が相対的に高め。

6月末は年度の折り返し、2Qの締めでもあります。
Stocks rallied into the close Tuesday to cap off the best second quarter for blue-chip equities since the S&P 500 was created in 1957.

なんと2Qは1957年のS&P500創設以来のパフォーマンスだそうです。

一応、おめでとうございます㊗️。と申し上げておきます。

好調だった第二四半期ですが、4、5、6月と株価の伸びは徐々に緩やかになっており、マイナス材料にも事欠く事はありません。

7月もまた予想外、まさかの展開になるのでしょうか。私は下降トレンドを予想していますが、またハズレるんでしょう。多分。

気にせず淡々とeMAXIS Slim米国株式S&P500の毎日積み立て継続するのみです。