週明けの米国株S&P500はしっかり上げて、終値4200の直前まで到達。

今月はセルインメイの名に恥じず、頑張って？下げ、S&P500は３月末以来の4000割れか、と思いましたが、土俵際残ったということです。

５月初日の終値が4192だったので、今日で「行って来い」になりましたね。

５月はまだ１週間以上残っているので、断定的なことは言えないですが、大崩れは無い予感。

4000割ればeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の積立増額、と目論んでいたのですが。

来週はもう６月。

FOMCは６月半ばに開催され、パウエル議長のオフィシャル会見（毎回有るわけではない）もあります。

６月FOMCでテーパリング議論はしないということは決定事項ながら、６月の会見でパウエル議長がどのようなメッセージを出すか、というのは非常に重要です。

そこでこれまでより一歩踏み込んだテーパリングへのメッセージが出れば、市場はそれ相応に反応するでしょうし、予想の範囲内の小さな動きであれば、爆上げは無くとも、安定か。

私には全く予想はつかないです。これまでどおり毎日積立投資を継続し、大きく下げれば積み増しという基本方針です。

投資は自己責任です。