昨日来の報道を見ると、日本の金融政策にとっては歴史的転換点とも言える、遅過ぎたマイナス金利解除が、来週決定される様です。

誰か意図的にリークしたのか、情報管理が甘いのか、ガセネタか。

来週になれば分かること、万一今月でなかったとしても、来月には確実にそうなるので、影響はないです。

それよりも問題は、日銀の引き締めを市場は織り込んだにも関わらず、円安に留まっている事。

日銀がいくら頑張っても、アメリカが高金利のままでは、如何ともしがたいという現実を突きつけられています。

来週のFOMC次第では、円安が長引きそうです。

ゴールデンウィーク、夏休みと海外旅行には厳しそう。

投資は自己責任です