愚行か英断か
まさかと思いました。アメリカがイラン核施設を爆撃。でもまあ冷静に考えると、アメリカは50年近くこの様な機会を心待ちにしていたのかもしれない。
親米のパーレビ王朝が倒され、米国大使館員が人質にされ、国交断絶から核開発までされたら、もう我慢の限界という、アメリカ側に立つとそう見える。
ウクライナのマイダン革命で親露政権が崩壊した時のロシアも同じようなものなんだろう。
もちろん、イランにしても、ウクライナにしても立場や言い分があって、何が正当か、国際法や国連憲章に沿って国際社会は平和的に問題解決せねばならないのですが。
国連は全く役立たず。力と金だけが支配する国際社会を我々はライブで体験させられている。
いろいろあってもデータを見れば、イランのパーレビ王朝時代は西側との経済交流が盛んでイランのGDPは成長していた。日本も三井物産がイランジャパン石油を立ち上げ、日本との絆も深まる直前だったのに。
ホメイニによるイラン革命以降は今日まで、経済が停滞し国民は自由を奪われ貧困に苦しんでいるのもまた事実。
他の産油湾岸諸国は繁栄しているのと対照的。
今回のアメリカ介入が愚行なのか英断なのか、最終審判は歴史の役割ながら、イランが無謀な核開発を止め、西側と関係改善する事が唯一の民生向上への道筋。
険しい道のりなんだろうね

蘭は地味なほうが香り高い