早いもので今年も間も無く3ヶ月が過ぎようとしています。

そろそろ桜咲く頃、来週はもう4月。学校、職場では新入生が入って華やぐ季節。

私はアーリーリタイアを控えて、新入社員をお迎えするのは今年が最後。新人さんが居るだけで、職場にも緊張感と活気が出て明るくなるので好きなシーズンですが、この雰囲気を味わうのも最後かと思うと寂しいものですね。待ちに待った退職なのに。

新NISAが始まってからも既に3ヶ月になろうとしています。

オルカンや米国株インデックスに投資した人と、新NISAで投資せずに、銀行に資金を寝かしていた人。

両者で凄まじい差がついています。

言うまでもなく、株高と円安がたった3ヶ月で急速に進んだからです。

投資した人は寝ているだけで、「濡れ手に粟」の大儲けした、不公平だ、けしからん！

真面目に働いている庶民は給料は上がってもインフレと税金、社会保険料で苦しくなるばかり。

投資家から税金取れ！

馬鹿者共が沸いてきて、増税を虎視眈々と狙う財務省とグルのマスコミが騒ぎそうです。

投資家の皆さまなら分かっていただけると思いますが、投資家は大切な資金をリスクに晒した報酬として、キャピタルゲインとインカムゲインを得ているのです。

常に大損する恐怖と戦いながら、資本主義を通じた社会の発展と明るい未来にベットしているのです。

経済成長の原動力となっています。大きく貢献しているのです。

人類の発展には投資と労働はどちらも不可欠。貴賤はありません。

リタイアをする私は、これから投資する事で社会に貢献するつもりです。

投資は自己責任です。

何なのか、何処なのか意味不明の画像が時々出てきます。飲み過ぎには注意しましょう。