思ったより早く終わった民主、共和両党のプロレス興行。意外に盛り上がりませんでした。共和党強硬派が抵抗するかと思えばそうでもない。やはりトランプさん勢力に陰りのせいか。

バイデンさんもトランプさんもたいへんなご高齢。もう十分働いてお金も名誉も得たのですから、老醜を晒し晩節を汚さずリタイアされてはと思います。ご家族や友人と有意義な日々をお過ごしいただければと存じます。

債務上限問題という不確定要因が消えて、米国株はどうなるか？今週月曜はメモリアルデーのお休みなのですが、先物を見れば少し上がっている程度。

株式市場は概ね、この問題解決は織り込んでいたでしょうから影響は少ない。

市場はまた新たな火種や材料を探していくのだと思います。

経済も政治も人間が動かしているのですから、古今東西あまり変わり映えしません。

投資は自己責任