【米国株】ブルマーケットだそうな
今週もさわやかなスタート。米国株は3指数確り上げた。
CPIとFOMCを直前に様子見かと思えばフライング。
CPIはインフレがさらに沈静化、FOMCで利上げ一時停止を織り込みか。
ということは、事実で売られないまでも、上昇一服で今週は終わりそうですね。
このように私はどうしても安全サイドで予想してしまいますが、米国株はブルマーケット入り宣言されました。
ブルマーケットは直近最安値から20%上昇した時点。逆のベアマーケットは最高値から20%減のとき。
注目すべきは、アメリカのブルマーケットはベアマーケットより遥かに長いこと。
ブルマーケットは平均3年弱。ベアマーケットは平均1年弱だそうです。
ちなみに前回のブルマーケットは約10年続いたとか。
今年は下期に企業業績が急降下。株価下落を予想するアナリストも多いようです。一方でゴールドマンサックスはS&P500の年末予想を4500に上方修正。
アナリストってなんやねん。競馬の予想屋とどこが違うの?高い給料の価値あるのかと思いますね。そのうちAIで失業するでしょう。
本当にブルマーケットでこれから年単位で米国株が上がり続けるなら結構なことですが、あまり楽観しすぎず、油断せず堅実なインデックス投資継続です。
投資は自己責任で。
それにしても含み益がえらいことになってるな。