人間は人それぞれ、個々の資質に基づき何らかの社会貢献をして生きていくことが求められます。

好むと好まざるとに関わらず社会的動物なのです。いくら孤独を愛したところで絶対に一人では生きてゆけない。

何も資本を持たない個人が生きて社会に貢献するには、働くということ。働いて付加価値を生み出し報酬を得て生活することが基本。

一生懸命働いて人様のお役に立つほどに評価されて物心共に豊かになること。貧困から逃れること。

「稼ぐに追いつく貧乏なし」

そのような社会でなくてはなりません。

日本はどうでしょうか？

頑張って専門知識や高いスキルをつけて一生懸命働いても、累進課税と社会保険という名の隠れ税金で給料が上がるだけさらに国から強奪される。

それでも必死で僅かばかりの資産を築いてマイホームを建てれば固定資産税。投資の配当からは金融所得税。

挙句の果てには死後にもかかる相続税。

一生懸命生きるほどに政府から酷い仕打ちを受ける日本人

一体どれだけ日本国民は搾取されなくてはならないのか。暴動が起きないのが本当に不思議。余程バカなのか、おとなしすぎるのか。

財務省を核とする日本支配層、主権者に舐められ放題。

「貧乏暇なし」
「働けど働けどわが暮らし楽にならず」

日本に住んでろくなことはありません。有能な若者は世界で勝負すべきです。

それが無理な人、リタイアしている人は、せめて優良海外資産に投資して自己防衛するしかありません。