気楽な年末年始
今年はコロナのせいで、忘年会、新年会は公私共に全て中止。
このような食事会、飲み会のなかには久しぶりに友人、知人に会えるということで楽しみにしているものも確かにありますが、大半は義理や仕事関係で気の重いものが多く中止なのは正直有難い。
また昔は新年に自分や家内の親や親せきに行かねばなりませんでしたが亡くなったり、遠方に引っ越したりでその必要もない。
昨年年賀状卒業しているので、年末の慌ただしい時期に書かなきゃならないというイライラも無し。
年末年始は山に面した「トカイナカ」の自宅庭でバードウオッチングなどしながら、ゆっくりとコーヒー飲んだり、バーベキューして酒を飲んだり、毎日が一人キャンプ(家人やペットは居ますが)状態。
だれからも邪魔されない、静かな時間を楽しめそう。このような年末年始なら、そんなに大金を使わずに済むし。まあ親戚の子くらいにはお年玉を送らねば。
今年はある意味、理想的、人生最高の年末年始かもしれない。皮肉なことに。
ちなみに以前からこの時期に海外旅行とか絶対行かない。高いし激混み。旅行なら閑散期に有給取って行くのがデフォルト。
断〇離というのは有る方の登録商標だそうで、勝手に使うと弁護士から損害賠償請求が来るそうで使いませんが(なんでやねん!)、いろんな余計なものを捨てて、自分の心地よいことだけをすることの喜びを、今年のこの状況はあらためて教えてくれたような気がする。
これを何と名付けようか?
切・放・忘
良いですね。登録商標にはしません。自由にお使いください。