ポジティブシンキングな米国株式市場
上院も民主党がマジョリティを取り、本来なら株式市場にネガティブ材料なはずなのに、爆上げの最高値更新。S&P500は3800を越えてきました。
黄色信号が灯ったか?と思ったナズダックも2.56%も上げて、心配もどこかに吹き飛んでしまいました。
今の米国株式市場はなんでもかんでもポジティブ材料に解釈して上げているように思われます。
しばらくこのような状態が続くのでしょうか。
どこまで上がるのか、もう腹を決めてついていくしかないです。
ただどのようについていくかは、人それぞれ。
新年が始まって一週間。自分なりの投資スタンスを再度整理しようと思っています。
このところは、あまりにも想定外が多すぎなので、しばし冷静になって。