【中期展望】少し長い物差しで考えよう
どうしても目の前の現象に囚われがち。
インフレがどうとか、利上げがどうとか、etc.
昨日CNBCのMad Money(ジム・クレーマーさんの投資ショー)を見ていたら、様々な事例を挙げてインフレは恐れるに足らずと力説。少し前にも同じような内容で既視感。
彼は心底確信しているのでしょう。その通りだとすれば来年も株価は安泰か。
ただ一応クレーマーさんもインフレは一過性だが、短いとは言ってないよ、と予防線張ってましたから、本当のところはわからない。
長期的に資産形成しているなら、あまり関係ないね。
年末は言うまでも無く、来年のインフレ率、金利、株価がどうなろうと。
なかなかタイミングを測って投資は出来ないもの。
それより無理ない範囲でドルコスト平均法積立投資し、出来るなら相場が下がった時に買い増すくらいで、やっぱり充分じゃないかな。
時には冷静になって、少し長い物差しを持って判断しよう、と自戒。
そういえば、来年は中間選挙。バイデン政権がこのまま迷走すれば、必ず共和党が盛り返す。
民主党のバラマキ政策は完全に阻止され、それ以降の2年は安泰。
さらにその先の大統領選では共和党候補が絶対に有利だ。
となれば、少なくとも後数年先まで米国株が大きく崩れることはないだろう。
そのずーっと先はわからないけれど、米国株や世界株のインデックス投資をしている限り、自由と民主主義、資本主義経済による人類の進歩を信じているのだから。
心配しても仕方ない。
道中いろいろ有るには有るだろうけれど。
ところでジム・クレーマーさん古レクサスに乗っているそう。ディーラーさんが査定に来たたと。
次の愛車もレクサスなのか、それとも、、、、、、やっぱりテスラかな。
投資は自己責任で。