【積立投資】休むも何とやら
レーバーデイ明けの先週の米国株は、多くのアナリストやインフルエンサーさんが煽るように、さぞかし下げるのかと思えば、真逆の流れで上げて終わりました。
そんなもんです。
皆ポジショントーク。
自分の都合の良いデータだけをみて、自分の利益になる情報発信をしているだけ。
流されないことが肝心。
それはそうなのですが、先週は債券も売られ金利上昇し、次回FOMCでの0.75%利上げがほぼ確実。相変わらずFRB要人のタカ派発言が続く、等々。
それほど上げるファクターはあったかなという印象。
みんな織り込み済みで値ごろ感があったのかもしれません。
素人の個人的な予想では、今年いっぱいは6月の下値からさらに下落は免れそう。
けれど来年1月、2月の決算発表でいよいよリセッションの懸念が台頭し、クリスマスラリーやお屠蘇気分を吹き飛ばす寒風相場で荒れるのでは、下手をすれば今年6月の最安値更新か、と嫌な予感。
未だその頃はインフレが収束しておらず、金融緩和も出来ないという、相場の雰囲気が一層悪くなる可能性もあるのでは?
下手な予想しても当たらぬも八卦ですが、今は円安効果も併せてちょっと上がり過ぎと思い、積立金額を減らそうか、休むも相場と言うし。
具体的にどうするかは決めていません。CPI発表を待ってみようか、どうしようか。
投資は自己責任です。