【米国株下落】雇用統計に振り回された一週間
今週は貧乏暇なしを地で行く忙しさで疲労困憊。
やっと向かえた土曜朝は随分寝坊してしまいました。
やっぱり下がっている米国株。
長期金利は4%を越えているのに円高とは、これ如何に。
今週は雇用統計に振り回されました。ADPはいったい何だったんだ。正規のオフィシャルの雇用統計と違い過ぎて市場が混乱するだけ。
存在意義が無いというより、無用の長物。
ADPで下げた株価が昨晩の雇用統計で上がると思えど、そうは問屋が卸さなかった。
失業率は依然低く、時給は前月より上昇。
一層の利上げ不可逆で続落。この程度の下げでむしろ軽症でしょうか。
このところ米国株は好調過ぎたので、調整の範囲とも言えます。
来週は6月度のCPI発表。コアインフレが着実に下落していなければ、もう一波乱あるかもしれません。
投資は自己責任です
梅雨は木々の緑がしっとりして美しい