【新NISA投資】時代を経て生き残る
古い小学校の前を歩いていたら、二宮尊徳と百葉箱が目に留まったので、撮ってみました。
二宮尊徳像、昔はどこの小学校にもあって、校門くぐると必ず見えたベストポジションだったと記憶してます。
画像の二宮尊徳さんは校舎の隅っこの様な日陰に佇んでおられます。百葉箱の近くですから。
もう二宮尊徳の努力と偉業について教えないのでしょう、棄てるに忍びないので片隅に置かれているのか。
貧しくとも努力して、長じて人々の為に尽くす。今こそ二宮尊徳精神を教育すべきなのに。
先週の株式相場は不調のうちに終了。
こういう時もあります。
100年以上上昇トレンドの米国株ですら、数年に渡り低調な事もありましたし、これから無いとは言えないです。
長期積立投資ですから、花も嵐も踏み越えて、どんな時も二宮尊徳精神?で続けなければなりません。
でも人のメンタルは弱いもの。少し株が不調になるとマイケルバリーのようなショート勢がポジショントークで危機を煽りまくり、不安になります。
そんな時に無視出来ないで狼狽売りしてしまったら悪党共の思う壺、養分になるだけです。
そうならない為にも、投資は余裕を持ってすること、資産配分が偏らないように、下落耐性のあるものにする事。
そして何より自分の性格、リスク許容範囲、投資可能期間等を客観的に俯瞰して、欲張ら無い事。
そうすれば投資を続けられます。
投資は自己責任です。