金融機関、アナリストが来年の株価予想を出すシーズン。

ほとんどが当てずっぽう、又はポジショントーク。当たるも八卦当たらぬも八卦。

時間が経つにつれて、予想をコロコロ何度も変えてくるのもお決まり。

1年先の予想など、人間には不可能で無意味なこと。

それでも未来を知りたいという人間の性か。どちらかといえば、1年先の株価などは、せいぜい占いレベル。

予想や予測などと言うのは、おこがましい。

それでも、高い給料取ってるアナリスト、超一流金融機関が、来年のS&P500を予想している。

今のところ私の知る範囲では、全て史上最高値更新はもちろん、指数の5000到達もしくは突破を予想しています。

強気といえばそうですが、既にS&P500は4500を越えていて、1割強上がればいいだけなので、そこまで強気とは思えない。

ただ言えるのは、リセッションで株価大崩れは無いというシナリオなのでしょう。ソフトランディングシナリオは一致している。

強気というより楽観的ですね。

私の予想は本当の強気。年後半の金利大幅低下でハイテク株が大幅上昇。

S&P500は5200!

予想というより願望。

投資は自己責任です