【米国株】まだまだ好景気でS&P500は4600突破
注目のアメリカ雇用統計が発表されました。
予想以上に雇用は強い。
時給上昇
新規雇用増
失業率減
いずれも事前予想を上回っている。
自動車大手ストが解決した影響を割り引いてみても、労働市場が顕著に悪化しているとは言えない。
利下げは遠のいて、株価下落かと思えば、しっかり上昇。
ミシガン大学の消費者信頼感調査の結果がポジティブだったと報道されてますが。
兎にも角にも、アメリカは景気良いんですよ。
これだけ金利上げても、未だ消費は大きく落ちていない。
企業は人を雇って、投資して事業拡大に熱心だということ。
それに比べて日本は、マイナス金利でバラマキばかりやってるのに貧しくなるばかり。
実質賃金は1年以上減少、消費はインフレで停滞。
国全体に閉塞感が蔓延し暗い話題ばかり。
増税増税増税増税増税増税増税増税
社会保障費増増増増増増増増増増増
ここが改まらない限り日本は永遠に落ち込んだままです。
税金を財源としてひたすら国民を搾取する財務省を解体して権限剥奪し、小さい政府で国民負担を解消しなければ、日本経済を待っているのは地獄だけ。
投資は自己責任です