【驚愕朗報】eMAXIS Slim米国株式(S&P500)純資産総額、間もなく1000億円到達
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産総額がえらいことになっています。今回の新型コロナショックなど無かったかのように。いえ、むしろ今回の株価暴落以降のほうが加速度的に伸びているようです。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は2018年の設定以来、ほぼ一貫して純資産額は右肩上がり。好調な米国株価、つみたてNISAの開始、米国株ブーム、インデックス投資の優位性が一般にも知れ渡ってきたことなど、運良く常に追い風を受けて成長してきました。
普通なら今回の米国株暴落は激しい逆風のはずが:
2020/2/20 613億円
2020/3/23 572億円
2020/5/12 932億円
上記の2月20日は基準価格が過去最高であった日、3月23日は基準価格が過去最低であった日です。S&P500の過去最高値と暴落後最低値と当然連動しています。
最高値から30%を越える下落であったにもかかわらず、純資産額はそれほど減っていないことに気づかれると思います。
なによりそこからの伸びが急激。直近の最高純資産額は1000億円の大台に僅か70億円弱届かないだけです。
多くの日本の投資家達は、米国株の買い時ということで、新たに本投資信託を購入されたり、私のように以前から保有している投資家は買い付け、積立額を増やしているのだと思います。
私がeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の毎日積立て開始した2019/6/19の純資産額が僅か、200億円と少しですから、成長ぶりは見事としか言いようがないです。
さらにさらに驚くのは同じeMAXIS Slimシリーズの先進国株式の純資産額は同じ2020/5/12時点で913億円とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)を少し下回っています。
ちなみに2019/6/17のeMAXIS Slim先進国の純資産額は460億円とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の倍以上あったのです。
特定口座の投資はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)一択の当方にとって嬉しい限りです。今後とも同ファンドが順調に成長し、さらに低コスト、安定性が増すことを願って止みません。