当面の積立方針
昨年6月から開始した、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の積立額がもうすぐ2,000万円となります。
現時点での評価額は2,200万円後半といったところ。
世間でいう、老後2千万円不足問題は解消されたということでしょうか(笑)
ただ、日本はこれからどうなるかわかりません。年金が減らされるだけでなく、医療費や税金も上がる可能性は高い。
贅沢な老後を夢見ているわけではありませんが、もう少し貯めておかないと、万一の場合に不安ということで。
当面あと、約2,000万円。計4,000万円まで積立しようと思います。
積立するのは現行通り、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim全世界株式(除く日本株)の2本立て。
配分は考え中ながら、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を3,000万円、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本株)を1,000万円くらいでしょうか。
4,000万円到達までどのくらいかかるか?は相場と気分次第なので、現時点では何とも言えませんが、できれば早く終わらせたい。1~2年以内にはと考えているところ。
少しでも長く複利効果を享受したいですから。
そういえばつみたてNISAもやってましたが、それは別枠。額も少額だし、積立期間も長いですから、夫婦で超長生きしたときの保険みたいなものということで。
殆ど米国ながら海外株式インデックスと少しばかりの現金、それに厚生年金を加えて、65歳以降の、地味であっても満たされた安心の老後が実現できればと思います。