今朝の米国株は何日かぶりに戻しましたね。マクロの数字（雇用、成長率）もミクロ（３Q決算）もポジティブに作用したのでしょうか。

でもこれらの数字は少し前、過去の結果。

これから起こることは別。

株価の場合、将来を占う強力なツールの一つがチャート分析。

私は素人なので、ここでチャート分析を上手く展開する自信はありません。それより昨日のD.T.さん（ダン高橋氏）のyoutubeを見ていただくのが一番かと。

私は彼の信奉者でもないし、たまにyoutubeを見る程度ですが、昨日の内容はとても腑に落ちました。

自分の相場観と近いからか、自分が漠然と考えていたことが、氏のチャートテクニカル分析によって、証明？されたかのような印象を持ったからでしょうか。

簡単に言えば、「大統領が決まるまで、株価はまだ調整余地がある。S&P500もナズダックも下がりきっていない。だが、３月の大暴落ほどまでは落ちないだろう。」

ダン高橋さんの分析が必ず当たるわけではないでしょうが、今回は参考にさせていただこうと思った次第。

個人的見解です。投資は自己責任です。