【気が早い】今年の夏休み雑感
6月も後半。
来週は早や7月で夏休みシーズンへ。
北米、欧州はワクチンも進み、平常に近い形で彼らの「バケーション」消費が復活すると期待されます。
大西洋間の移動は活発化するでしょうし、EU域内、アメリカ・カナダ域内旅行はさらに盛り上がるはず。
リベンジ消費、ペントアップデマンドという現象。
これまで我慢を強いられた分の反動と旅行やアウトドアレジャーの予算が溜まった末の消費爆発が起こるのではないか。
そうなれば、コロナの打撃が最もシビアな観光、外食産業へのなにより追い風。
実体経済全体にも非常に好影響です。
株式市場はどうか、というと8月のジャクソンホールが一つの節目ではありますが、それまでは行ったり来たりの膠着状態ではないかと。
私は長期株式インデックス投資人の端くれとして、遠出せずとも、近所に有る海と山で自然と戯れつつ、これまで通り地道に投資継続するだけです。
日本はどうなるのでしょうか。今日から沖縄を除いてマンボウになって禁酒令も終わりました、第5波など来ずみんなでオリンピックを楽しめる夏休みになれば良いのですが。
ちょっと難しいかな。
投資は自己責任で。