岸田総理の決断に敬意。この調子で金融所得増税撤回を
岸田総理が間髪入れず外国人入国を即刻全面禁止し、大多数の国民が賞賛しています。
政府内、役所、業界団体からは随分反対はあったでしょう。まあ二階さんが今回は外れているのでラッキーなところはあったものの、ご自身の責任においてリスク管理最優先で決断されたのは結構なことです。
岸田さん案外やるじゃない。ちゃんと国民の声を聞く力があるな。
そういう印象を国民は持ったでしょう。
この調子で、来年度議論することが決定している、金融所得増税についても撤回してほしいものです。
財務省の目論んでいるのは金融所得の広範囲かつ大幅な増税です。
そうしないと1億円の壁解消の増税だけではトータルの増税額は雀の涙だから。
その程度では財務省役人の出世にも利権にも繋がりませんから。
本格的に増税されれば株式投資家の大半が影響を受けます。被害甚大です。
このような無謀な増税案は死力を尽くし阻止しなければなりません。
我々国民が間断なく声を上げることしかありません。頑張りましょう。
岸田首相に声は届くはずです。
今朝は米国株が好調でした。長い時間軸でなら、米国株、世界株は資本主義、経済活動の自由が続く限り、幾たびかの下落を経験しながらも、着実に上昇します。一時の損失でも我慢すれば、いずれは含み益となります。
増税された税金、強奪された税金は二度とあなたの所には返ってきません。永遠にです。わけのわからないところにばら撒かれ、中抜きされて終わりです。